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76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

今御指摘をいただきました回復期リハビリテーション病棟入院料におきまして、質の高いリハビリテーション評価を推進するため、実績指数、これは患者さんの日常生活動作を指標化したものでございますけれども、これを二十八年度から導入しております。現在、これも御指摘いただきましたとおり、リハビリテーションアウトカム評価として取り入れているところでございます。  

横幕章人

2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

確かに現状でも、資料四ページにあるように、通所介護事業所日常生活動作一定以上改善した場合、その維持加算として毎月三十円の加算があるということですが、これでは余りにも少ないと思います。また、介護事業所介護や看護を手厚くした場合には一定加算がありますが、これも加算が極めて少ない。手厚い介護を行う介護事業者インセンティブをもっと増やす必要があると考えます。

芳賀道也

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

大島政府参考人 今委員指摘のように、基本的には、各介護サービスによって利用者の方の日常生活動作などの状態改善効果がどのくらい得られているかということにつきまして、情報を十分に今収集できていない状況にございます。  こうしたことから、こうした状態改善効果が科学的に裏づけられた介護サービスへと結びつくような方法論を確立、普及していくための検討会を今やっております。

大島一博

2018-03-30 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

また、リハビリテーションマネジメント加算4というのがありますけれども、これで提出が求められるデータにおきましては、利用者日常生活動作につきまして、全介助、一部介助などの選択肢から選ぶことになっておりますけれども、これにつきましても、世界的に広く用いられております詳細な評価基準、具体的にはバーゼルインデックスでございますけれども、この定義を使用いたしております。  

浜谷浩樹

2017-03-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

ずっと行っていただきまして、次の三ページ目の左側の後段では、いわゆるADL日常生活動作改善に重きを置くということについていろいろ危惧を表明しながら、ちょうど真ん中から後半ら辺なんですけれども、「とりわけ単身、独居の方など、社会に居場所がなく、安心、安全の終の棲家である特養に安住できた方々にとって、事実上要介護度改善義務化を課すことは、もはや虐待と言っても過言ではありません。」と。

堀内照文

2016-10-04 第192回国会 衆議院 予算委員会 第4号

介護二は、要介護一の状態に加えて、日常生活動作についても部分的な介護が必要となる状態日常生活動作というのは、食事や排せつや入浴ですね。  要介護一で認知機能障害等により予防給付利用について適切な理解が困難、つまり、認知症の方も要介護一、二ではいるんですよ。  ところで、総理、お伺いしますが、要介護一、二の人で認知症の人もたくさんいるんですね。

初鹿明博

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

二十七年度の介護報酬改定では、先ほどの、日常生活動作改善したとき、後に、介護保険サービス利用せずに、地域における趣味活動などができるようになるなどの質の高いリハビリテーションの提供をした事業所への評価を新設したということがございまして、こういった評価が可能なものについては順次導入をしてきているところでございます。  

塩崎恭久

2015-06-04 第189回国会 参議院 環境委員会 第5号

また、水俣病治療につきましては、平成二十七年度から五か年で進められる国立水俣病総合研究センター中期計画におきましても、水俣病の方の日常生活動作生活の質の向上のために有効な治療法を確立するための研究を進めることとしておりまして、具体的には、筋肉の緊張や手足の震えを和らげる治療法等について、ほかのいろいろな医療機関と連携しながら研究を進めることとしております。

北島智子

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

政府参考人三浦公嗣君) 訪問介護におけるサービス行為ごとの区分を定めた通知におきまして、身体介護とは、一つ利用者身体に直接接触して行う介助サービス、そのために必要となる準備、後片付けなどの一連の行為を含む、二つ目として、利用者日常生活動作能力、いわゆるADLでございますが、これや意欲の向上のために利用者とともに行う自立支援のためのサービス、そして三つ目として、その他専門的知識・技術、これは

三浦公嗣

2014-05-20 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

国務大臣田村憲久君) 要するに医療費助成制度の特例ということで千円という上限でありますが、これは人工呼吸器を付けておられる方々を想定をしておるわけでありまして、その基本的な考え方は先ほども長沢委員の御質問にお答えをいたしましたけれども、常時持続的に人工呼吸器を付けておられると、そしてまた一方で、日常生活動作等々に著しい制限を受けるという方々が言うなれば対象、まあこれ、人工呼吸器と言うよりかは生命維持装置

田村憲久

2014-05-20 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

国務大臣田村憲久君) もちろん専門家方々に入っていただいて検討しなきゃならぬと思いますけれども、そういう方々がおられれば、それは当然のごとく、先ほど申し上げましたけれども、持続的に常時言うなればそういうものが必要であるということでありますし、そうなれば日常生活動作に著しい制限が掛かってくるわけでありますから、そういう方々であるならばそれは合致するということでございますので、専門家方々に入っていただいてしっかりと

田村憲久

2014-05-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

医療保険診療報酬の方におきましても、今回、春からの改定におきましても、急性期病棟におきましては、入院早期からリハビリテーションで、日常生活動作、ADLでございますが、その低下の防止を図れるようにということで、リハビリテーション専門職を配置しながら、定期的にADL評価を行ってもらって、患者さん、家族の方にきちんと説明をしながら、結果的に退院のときにADL低下一定以下に抑えられたというふうな結果

木倉敬之

2014-04-18 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

その上で、先ほど来お話がございました、持続的に常時、生命維持装置をおつけいただいておるということ、さらには、日常生活動作が著しく制限をされる、一つこういうような基準があるわけでありまして、ここはしっかり専門家方々に判断をいただくわけでありますが、今言われたような、本来は気管切開してその後人工呼吸器というものと、鼻マスク口マスクというようなものとがどれぐらい同じ重症度なのかというようなお話でございました

田村憲久

2014-04-16 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

その上で、ALS患者等人工呼吸器装着者については、持続的に常時、生命維持装置を装着しており、日常生活動作が著しく制限されているという状況に鑑み、さらに軽減策を講じることとして、負担限度額を月額千円に設定したものであります。  難病医療費助成につきましては、治療研究としてスタートした経緯もありまして、これまで低所得者重症者については医療費負担をいただいておりませんでした。

赤石清美

2014-04-16 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

したがって、その対象としては、持続的に常時、生命維持装置を装着しており、日常生活動作が著しく制限されている患者を想定しております。具体的には、神経難病気管切開を行って恒久的に人工呼吸器を装着している患者や、末期心不全にて体外式補助人工心臓を装着している患者が該当するとして考えられております。  

赤石清美

2013-11-28 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

そのため、この自立というのは、日常生活動作自分で一人でできるとか経済的に自活していくとか、そういう意味自立した生活という言葉が使われているわけではなくて、ここでの自立は、支援を受けた上で自分なりの生活を築いていくという、そのような自己決定意味が入っている自立した生活という言葉になっております。  九番目に入りますけれども、障害者を包容する教育制度という言葉があります。

川島聡

2011-05-27 第177回国会 参議院 決算委員会 第8号

一方、介護料支給事業につきましては、自動車事故によって重度の後遺障害を持つため日常生活動作について在宅介護が必要な方の御家族精神的、身体的、経済的負担軽減を図るため、介護料支給を行うとともに、御家庭を訪問していろいろと悩んでおられる御家族の方を相談をして支えると、こういう事業を行ってこの被害者対策の充実を図っているところでございます。

中田徹

2009-04-08 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

これは実は平成十八年の改正前のデータですが、お示ししたように、日常生活動作状況が問題、精神状況が問題、家庭状況が問題、住宅が問題と四パターンあります。家庭状況というのは虐待等々であります。精神的には、精神疾患の方もおありだろう。こういう方も従来はおられたわけですが、だんだん狭められ、そして一方で介護重症度を増す。

阿部知子